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家づくりのノウハウ - 失敗しない家づくり

新潟で、これから住みたい家。

失敗しない家づくり

新潟で、これから住みたい家。

新潟市 N氏邸 2,500万円〈税別〉
職住一体を実現した家
職住一体 二つの庭が光と風を運ぶ

玄関を入ってすぐの広い土間から、奥へ奥へと視線が導かれる。
細長い敷地を最大限に生かし、趣のある二つの庭を取り込んだ。

「後ろの庭」を望むN氏邸リビング。魚沼杉とステンレス、ガラス、フレキシブルボードで構成されている。夜は室内の照明を落とし、庭をライトアップして雰囲気を楽しむ

美しい緑と日差しがシャープな空間のアクセントに

魚沼杉をまとって建つNさん夫妻の家。植栽が施されたポーチを通って玄関を開けると、敷地の奥までひと目で見渡せる空間が広がる。

手前からNさんの仕事部屋、土間、LDK、その先に寝室。仕切りの引き戸を開ければ家中がつながる、広さを感じる間取りである。全体をグレートーンでまとめ、落ち着いた空間になった。また、引き戸のカマチやスクリーンを隠す工夫など、細部への心配りも素晴らしい。素材は天然木とシナ、ステンレス、モルタルのみ。キッチンカウンターをダイニングテーブルとして使えるよう、キッチン部分の床を一段下げた。流しとカウンターがフラットで美しい。

隣家に接する二つの中庭は、懇意の庭師と作庭を楽しんだ。冬も暖かな土間には観葉植物を並べ、温室のような空間に。「家と庭があるからこそ『家庭』であり、魚沼杉にこだわる『地材地建』という建築家の思想に共感しました」とNさん。理想を形にした家で、落ち着いた暮らしを満喫している。

玄関ポーチの植栽は一つめの庭。この先に広がる空間への期待が高まる
床下に断熱材をたっぷり敷き詰めた広い土間。収納を兼ねた仕切り壁の後ろ側に水回りをまとめた。通気と採光を考え、土間との仕切りは上部を開けている
スタイリッシュな洗面台
木々が成長したら、寝室に木漏れ日が差すようにとイメージした寝室前の庭
玄関から入ってすぐの庭よりリビングを望む
寝室から見たダイニング
Nさんの仕事部屋は、あえて生活空間と離し、玄関のそばに。中庭の緑が目と心を癒やす
N氏邸 House data
家族構成 夫婦
敷地面積 246.69m²(74.62坪)
延床面積 93.19m²(28.19坪)
竣工年月 2021年7月
工法 木造軸組工法
基礎 布基礎
断熱材 壁:高性能グラスウール16K 105mm/屋根:高性能グラスウール16K 210mm
外装仕上 屋根:ガルバリウム鋼板立平ロック葺き/外壁:魚沼杉縦張り無塗装 12mm
内装仕上 床:魚沼杉「上小節」無塗装/壁:フレキシブルボード 6mm、/プラスターボード12.5mm+AEP塗装、/シナ合板無塗装 9mm/天井:シナ合板無塗装5.5mm
設備 キッチン:オリジナル/バス:タカラスタンダード リラクシア/トイレ:TOTO NJ1
開口部 窓:リクシル サーモスL、YKK APW330/ドア:オリジナル
取材協力 (株)石田伸一建築事務所