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家づくりのノウハウ - 失敗しない家づくり

リノベーションでかなえた憧れの住まい

失敗しない家づくり

リノベーションでかなえた憧れの住まい

村上市 金子邸 持ち家・一軒家【部分リノベーション】
母屋と増築部分の高低差を生かし、
視覚を刺激するダイナミックな空間に

4世代が同居していた大きな住まい。

成長した子供たちに個室を与えてあげたいと、親世帯と分ける大胆なリノベーションに踏み切った。

開放的な空間には、子供たちの笑顔がよく似合う。

キッチンからダイニング、リビングスペースを望む。高低差のあるレイアウトと異素材が織りなす「見渡せる光景」が魅力。何もかも新しくするのではなく、床板にはエイジング加工を施した。梁など躯体をあらわしにすることによって、旧宅の面影も今に生かす

奥へ奥へと視線が広がるスキップフロア

リフォームを思い立ってから1年ほど、オープンハウス巡りやネット検索をしていた村上市の金子さん夫婦。4世代が暮らす金子邸は築10年ほど。玄関のある若夫婦のスペースを増築したこともある。その後、2人の子供が大きくなって部屋を与えたかったことや、同居していた金子さんの姉と弟が独立して部屋が余ったことなどが、リフォームを思い立ったきっかけだった。

「ただ、普通の家は嫌だった」と金子さん。海外で暮らした経験もあり、"日本っぽくない家"を希望していたという。そんな2人があるホームページに巡り合った。「別所征太郎社長のセンスの良さにびっくり。『こんな感じで』『こんな雰囲気が好き』と2人の住みたい家のイメージを伝えました」と奥さま。ほとんどおまかせで完成したのが、写真の空間だ。

母屋と増築部分の高低差を生かし、ダイニングスペースをスキップフロアに。キッチンから眺めると、いったん視線が下がるのが面白い。それが再び上がり、奥へ奥へと視線が伸びてゆく不思議な感覚。伸びる視線を不意に遮るのは、インパクトのあるデイベッド。その奥にはインドアでありながらアウトドアのバルコニーがある。

こだわりの内装や造作、スイッチ類や照明器具、すべてが夫婦のお気に入りだ。「妥協してしまう前に別所さんに会えてよかった」。本物の素材に囲まれた新しい暮らしは始まったばかりだ。

玄関ホールには、吹き抜けから光が落ちてくる。壁一面のシューズクローゼットやコートかけのある伸びやかな空間
かつて増築した箇所を生かした玄関ホール。白くペイントした格子や内装材に使われる壁材、ペールブルーのクロスが存在感を主張する床材に彩りを添える
2階リビング。柱の直線と勾配屋根の組み合わせが美しい。小屋裏のフリースペースへと続く階段が設けられ、右手の壁で親世帯とのスペースが区切られた
Before:旧宅の2階階段周り。この階段を境に壁を設け、親世帯・子世帯のスペースを区切った。左手の壁と窓は取り払われ、リビングとダイニングに生まれ変わっている

リビング階段の先には、屋根の形状そのままの天井をいただく、広々とした空間が広がる

インドアでありながらアウトドアの気配たっぷりのバルコニーを新設。笑顔が集う、家族の憩いの場だ
Before:旧宅のタンス置き場の位置にバルコニーが新設されている

1階から上った先は家族が最も長い時間を過ごすLDK。キッチンに立つ奥さまからはダイニング、リビングの全てが見渡せる。大勢が集まるとスキップフロアに座って話がはずむという

陽光が差し込むリビングルームで、圧倒的な存在感を放つデイベッド。仕切りのないワンフロアは多彩なくつろぎの形が楽しめる
Before:デイベッドの置かれたリビングは10畳の和室だった。既存の窓はそのまま生かされている
キッチンとダイニングの間に設けた洗面スペースには、奥さまの希望で小粋なタイルを配した。LDKの壁面はオリジナリティーあふれるパーケット貼りで変化を楽しむ
コの字形にレイアウトされた機能的なキッチン。壁のタイルやピンポイントの照明は奥さまのこだわり。シンク越しに眺める光景は立体的で奥行きがある

Renovation Q&A

  • Q1新築よりリノベーションにしようと思った理由は?
    築10年と浅いし、使っていない部屋があったので。
  • Q2リノベーションでこだわった点は?
    日本っぽくない家。ビルダーさんのホームページを見たとき、北欧風やアーリーアメリカンな家がたくさん載っていて、とても気に入った。
  • Q3完成したわが家に初めて入ったとき、どんな気分でしたか?
    夫:折々に見ていたけれど、完成したら広さにびっくり。今までの家は狭すぎたと改めて思った。
    妻:オシャレでカッコよくて「ホントにここに住んでいいの?」と思ったほど嬉しかった。
  • Q4自慢したくなる、お気に入りのコーナーはどこですか?
    夫:バルコニー。ソファに座っているだけでリラックスできる。
    妻:くつろげるデイベッド。リビングにくつろげる場所ができた。
  • Q5リノベーションをしてみて良かったと思うことは?
    夫:ワンフロアの空間は全部が見渡せて気持ちいい。子供たちも元気に走り回っている。
    妻:親世帯を気にせず生活できる。大勢の人を招いてもスキップフロアに座って話ができて楽しい。
Renovation Data
家族構成 子世帯:夫30代、妻30代、子ども2人
物件情報 持ち家・一軒家(築約10年)
リフォーム面積 123.08m²(37.23坪)
設計期間 約2カ月
工事期間 約5カ月
使った設備や建材 床:ロジポールパイン(エイジング)、壁:ビニールクロス、杉板、OSBボード、天井:ビニールクロス、杉板、OSBボード、キッチン:IKEA、トイレ:TOTO、窓:YKK AP エピソード、ドア:特注建具
リノベーション費用 約1,600万円(税別)