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新潟日報モア

家づくりのノウハウ - 失敗しない家づくり

女性目線で提案 新潟の「共働き」「子育て世代」の家づくり

失敗しない家づくり

子どもと暮らす家目次

女性コーディネーターと建てる家

古き良き1950年代のアメリカを思わせる外観は、ご主人の原風景を再現したもの。自然が好きな家族らしく、ブルーの外壁と茶色の屋根のコントラストが愛らしい。屋外と室内がゆるやかにつながり、住んでいて楽しくなる家だ

空と融け合い、風を呼び込む
自然と暮らしが結ばれる

青空と融け合うようなブルーの外壁、行儀よく並んだ四角い白い窓、玄関脇の真っ赤なポスト…。まるで絵本から抜け出たような愛らしい外観は、古き良きアメリカの町並みを彷彿とさせる。玄関ドアを開ければ、勝手口まで続く通り土間。ご主人のたっての希望で設けられた広い土間は、下駄箱や外遊び用のおもちゃなどが置かれ、子どもたちが元気にパタパタと走り抜けてゆく。そして、土間はそのままリビングへ、キッチンへとつながる。「仕切りがなく、家族みんなが集まれるリビングにしたい」という希望を受けて、行き止まることなくリビングを中心に各部屋を結ぶ動線が実現。実に開放的でありながら変化に満ちていて、居心地の良いラフな空間に仕上がった。

実家が立川の米軍基地の近くだったというSさん。基地周辺に建てられた米軍関係者や家族が住む家、通称「米軍ハウス」のレトロな雰囲気に憧れていたという。家を建てると決めたとき、原風景ともいえるこの「米軍ハウス」のテイストを取り入れたいと考えたのは、ごく自然なことだった。「靴を履いたまま家の中に入れるように」という希望もまた、アメリカンなスタイルに通じるのだろうか。時に屋外に、時に室内に、外と内が混じり合う場所として日本の住まいに昔からあった“土間”という概念が、このアメリカ風の家にしっくりと馴染んで存在することの不思議さとおもしろさ。

そう、この家はオシャレな遊びゴコロに満ちている。たとえば、土間に施されたタイルの模様、アンティーク風の洗面台やペンダントライト。そうしたディテールが女性コーディネーター、曽我さんの手によって随所にちりばめられた。

「バーベキューができるようにウッドデッキを作りたいですね」。夢はまだまだ広がってゆく。

玄関と居住スペースを仕切るドアも鮮やかなブルー。模様入りのデザインガラスがやわらかな雰囲気を醸し出す。レトロなペンダントライトもぴったり
玄関から勝手口へ続く通り土間には、タイルで模様が施され、アクセントに。タイルはご主人がネットで探して取り寄せ、工事中に現場で配置を決めたというこだわりの作
「2人とも空の青が好きなので」と外壁、内壁、ドアなどにブルーを使って明るくナチュラルな雰囲気に

外と内をつなぐ土間は
家族をもつなぐ

奥さまの希望によりブルーと黄色を基調としたキッチン。左の棚の下にぴったり納まった収納ケースは、ご主人の手づくり。キッチンからはそのまま土間につながるので、買い物の際なども便利

広々とした2階のファミリーホールは、ブランコやすべり台などの遊具が置かれ、子どもたちが伸び伸び遊べるスペースに。屋根のこう配を利用した収納も
脱衣室から洗濯室へ洗い物を移動できる
Sさんの趣味の道具が納められた2階の洋室。フルマラソンにも参加するほどスポーツマンのご主人。スノーボードなどアイテムのお手入れもこのスペースで

アンティークな雰囲気の小物がアクセントに。キッチンの棚の取っ手や、洗面台やタイル、水道の蛇口なども奥さまのセレクト

Our partner

家事や育児をより楽しく!

アンドクリエイト コーディネーター 曽我 彩侑香さん

毎日の暮らしを便利に快適にするために、女性の目線で“女性にやさしい家づくり”を提案しています。心がけているのは、聞き取りを細かく行うこと。不便を感じるのはどんなところか、収納スペースには何をしまうのか、洋服はたたむのか、ハンガーにかけるのか、靴は何足持っているのか…。家事や育児にはたくさんの悩みやストレスがつきものですが、率直な意見を聞くことで、より具体的なアドバイスをさせていただけたらと思います。お気軽に何でもご相談ください。

【1】暮らしを自由にする通り土間のスペース

玄関を入れば勝手口まで続く通り土間。子どもたちの遊び場としてはもちろん、屋外にも室内にもなるその可変性が暮らしに自由をプラスする

【2】素朴な下駄箱もこだわりのひとつ

家族みんなの靴が並ぶ下駄箱。敢えて古材を使った無骨ともいえる素朴さが土間の雰囲気にマッチしている

【3】カウンターデスクでリビング学習も

リビングの一角に設けられたカウンターデスク。お絵描きしたり、本を読んだり、将来的には宿題もできるように

【4】【5】ちょっとした工夫で暮らしをより楽しく

【4】キッチンカウンター脇のわずかなスペースもマガジンラックに。料理本を入れるのに便利。照明のスイッチもここに設けた
【5】明るい洗面室はタイルづかいがオシャレで、子ども用の小さな洗面も。壁のちょっとした収納が便利

【6】洗濯物もラクラク手渡し

洗濯室と脱衣室の間に設けられた棚の一部は、洗濯物を受け渡しできるよう「窓」になっている。S氏邸ではキッチン以外の水回りがこの一角に集中。使い勝手の良い動線となっている

【7】2羽のオオハシが陽気にお出迎え

奥さまの弟さんにお願いして描いてもらったという大きな「表札」。2羽の仲むつまじいオオハシが、訪れる人を陽気に迎えてくれるようだ

【8】2階の共有スペースは使い方自在

2階の階段脇にもカウンターデスクが。仕事や勉強など用途はいろいろ。両脇に棚を設け、カウンターにものが出しっぱなしにならないように配慮した

【9】【10】明るい洋室は将来の子ども部屋に

将来的に子ども部屋として使われる予定の洋室。ピンクとブルーの壁の色は、男の子用と女の子用に。窓から明るい陽光がふんだんに差し込む

House Date
家族構成 夫30代・妻30代+長男5歳、長女2歳、次男0歳
竣工年月 2016年3月
敷地面積 247.94m²(75.00坪)
延床面積 158.03m²(47.80坪)/1F:98.00m²(29.64坪)/2F:60.03m²(18.16坪)
設計期間&工事期間 設計3カ月、工事4カ月
外装仕上 屋根:ディプロマット/外壁:サイディング
内装仕上 床:カバザクラ無垢フローリングほか/壁:クロス貼り、天井:クロス貼り
設備 キッチン:LIXIL アレスタ/トイレ:LIXIL/バス:TOTOサザナ/玄関ドア:YKK APヴェナート/窓:YKK AP APW